邪神周回 闇に堕ちた英雄の幻影
・難易度:10段階評価(1:簡単~10:難しい)
・装備:8
・立ち回り:10
・平均タイム:0:50~2:00
・概要
非常に強力な闇属性攻撃が厄介な魔勇者と物理攻撃が凄まじいトーマ王子のコンビ。通常攻撃からして2連撃かつ全属性耐性低下がついており幻惑なしではやってられない。闇のころも無しなら最もHPの低い組み合わせなのでいかに闇のころもを使わせないかがカギとなる。
HPリンクは道具1人だけ、そしてトーマ怒りを道具が維持し先に姫から倒す。PTによっては踊りにもリンクを張り同様に維持するところもある。
・構成
【固定】まも2踊り1魔戦2道具1占い1賢者1
まも魔戦1名を 戦士 盗賊 僧侶に替えてもよい
・必要耐性
◦マヒ100 闇35%以上
呪い耐性は基本的に不要なのでお金があれば体上には闇耐性、なければ呪文耐性。怒りを取るどうぐ使いが黒の斬撃を無効できる闇100%だと結構楽になる。もちろん相応に負担はかかる。闇耐性に不安を感じたらダークタルトでさらに盛るのもよい。
封印耐性は「邪神周回 装備を考える 」の通り不要。闇のころも 絶対零刀を使わせないように動くべし。
・HPボーダー(守備力400 打たれ名人レベル6)
・596:磁界無し魔勇者トーマ通常攻撃耐え(1撃目で守備力1段階低下発生した場合+10)
ここまで盛ればトーマの痛恨の一撃や 下記の通り闇35%で幻妖の魔光も確定耐え
・注意点
虚無の剣は絶対に食らってはいけない。魔勇者とトーマが背中合わせになるよう2体を囲む。
鉄壁の盾 退魔の盾 がある状態ではDB FB ステップ を入れることができない。零の洗礼による解除を待つこと。
時折勘違いされる人もいるのだが、闇のころもは零の洗礼で解除できないので要注意。
・敵データ
○幻妖の魔勇者(姫 魔ンルシア)
HP:71190
- 攻撃力:885(1.0+0.7倍の2連続攻撃) 守備力:492
- おびえ:△ 転び:△ 幻惑:△ 呪い:☆
- FB耐性:△ 炎 風1.1倍
特技怒り HP75% 50% 25%モードチェンジ
通常攻撃に攻撃力 守備力1段階低下 全属性耐性低下
ターンエンドの深淵の戦陣が厄介なので引っ張らないように。
青字:対策
〈HP100%~〉
・幻妖の魔光:対象と前方帯状に900前後の闇属性ダメージ+麻痺
→闇耐性35%でおよそ585ほど 磁界に乗れば468ほど 闇耐性を高める 磁界に乗る まとめて食らわない
・闇の流星:対象周囲に700前後の闇属性ダメージ+感電
→怒り時のみ(HP50%を切ってからは普通に使う) ダメージはとびぬけて高くはないが感電を複数人で貰うと極めて危ない 闇耐性を高める まとめて食らわない 怒り即ロスト
・幻妖の一閃:前方扇状に500前後のダメージ+与ダメージ低下
→弓聖 幻惑を入れつつ 回り込んで回避が鉄則
・闇の浄罪:味方周囲にプラズマリムーバー+自身にテンションリンク
→DBの後出し FBを入れた後に吹き出しが見えたらすみやかに足止め
〈HP75%~〉
・闇のころも:全ての状態異常解除+40秒間与ダメージ2倍+被ダメージ0.75倍+状態異常耐性2倍
→HP75%25%モードチェンジ時に非怒り状態なら確定で使用 以降通常行動でも使用してくる とにかく使わせないように おたけびスタン中に倒しきるべし
〈HP50%~〉
・創生の魔力:闇属性のHP、MPダメージを時間差で発生させる陣を3つ設置
→HP50%モードチェンジ時に確定で使用 使わせる前に倒す もし使われたら離れてやりすごす ちなみに発動前に倒せれば陣は消えるし一応におうだちなどでかばうこともできる
○幻妖の黒公子(トーマ)
HP:72320
- 攻撃力:885(1.0+0.7倍の2連続攻撃) 守備力:590
- おびえ:▽ 転び:△ 幻惑:▽ 呪い:☆
- FB耐性:△ 雷 闇 光0.9倍
通常攻撃に攻撃力 守備力1段階低下 全属性耐性低下
特技怒り HP75% 50% 25%モードチェンジ
〈HP100%~〉
・虚無の剣:前方扇状に500前後のダメージ+いてつくはどう
→必中のため幻惑も効果なし 正面に立たない 回り込んで回避する
・追憶の呪縛:対象周囲にスタン(12秒)
→まとめて食らわない プラズマリムーバーで治療
・黒の斬撃:前方帯状に2.2倍撃(1400)の闇属性ダメージ+ふっとび(大)
→正面に立たない 回り込んで回避する
・鉄壁の盾 退魔の盾:自身に物理完全ガード 呪文完全ガード+スケープガード
→完全ガードも厄介だがスケープガードでタゲがあわなくなる 零の洗礼 ゴールドフィンガーで解除
〈HP75%~〉
・闇のころも
→姫に同じく使わせずに倒す トーマの場合怒り維持も有効な対策になる
〈HP50%~〉
・冥府の地鳴り:周囲に最大HPの80%ダメージ+全属性耐性低下+移動速度ダウン
→HP50%モードチェンジ時に使用。吹き出しが表示されてから一呼吸(1秒弱)おいてジャンプすれば回避可能
・戦闘
〈開幕〉
両者をよく見て
・向きを変えず立ち止まっている:魔勇者→闇の浄罪 トーマ→鉄壁の盾 退魔の盾
→闇の浄罪の後、鉄壁の盾 退魔の盾の前にスパークショットを打つ。後者は発生が若干遅いので見てから打ち始めてもギリギリ間に合う。魔戦踊り賢者はその隙にバフを。
・立ち止まってタゲを追っている:魔勇者→幻妖の魔光 トーマ→追憶の呪縛
→道具は最速で磁界を敷く。全員磁界に乗りつつまとめて食らわないよう散開して動く
・こちらに向かって歩き出す:通常攻撃 魔勇者→ジゴデイン トーマ→虚無の剣
→虚無の剣は吹き出しのタゲを見てすばやく避ける
これで開幕1回目の行動は対処できた。がAI2回行動のためノータイムで次の攻撃が来る。油断せずに。2回目以降も幻妖の魔光 追憶の呪縛 虚無の剣に警戒だ。
〈トーマ道具怒りを取るまで〉
タゲ判断でトーマの動向をチェックしタゲ以外はトーマの後方に待機しつつバフを重ねる。魔勇者は全員で囲み怒り即ロスト。道具は隙を見て磁界を敷きつつ会心ガードで痛恨の一撃に備える。呪文のダメージはそこまで痛くなくマジックバリアは硬直が長いため控えよう。
〈トーマ怒りを取った後~DB~ラッシュ〉
他7名トーマの後方、魔勇者を囲む。道具は黒の斬撃 虚無の剣を避けつつDB(敵の攻撃回避のためなど状況により最速で打たなくてもよいがなるべく早めに)
FBステップを入れつつおたけび足ばらい(スキルクラッシュが稀に入るのでHP75%をまたがない程度に狙ってもよい)レボルを打ちラッシュ。
・まとめ
・闇耐性を積んで幻妖の魔光のワンパンだけは避ける 虚無の剣は絶対に当たらないこと
・闇のころもを発動させないためにも必ずおたけび足ばらいのヒット後にラッシュ開始
・ヒーラー賢者1人で禿げるようなら僧侶入りも一考
2番目の実装にも関わらず今もなおぶっちぎりの難易度を誇るため多少どころの妥協は許されない。しかし此組み合わせをしっかりこなせるようになった時、腕前はかなりレベルアップしている と言ってもよいほどに周回におけるツボがつまっている。他の組み合わせで動き方の基礎を学び、腕試し 腕磨きのつもりで挑んでみてほしい。