邪神周回 魔幻の覇王軍
・難易度
・装備:10
・立ち回り:2
・平均タイム:0:52~1:20
・概要
HPが最も高く攻撃呪文が極めて強烈な魔幻の芸術家と魅了が嫌らしいワイルドフォビズムのコンビ。不浄の領域の効果により状態異常にかかりやすいがそれは向こうも同じなのでがんじがらめにしてしまおう。戦闘難易度が低いので周回のつかみには実に最適だ。おたけび足ばらいが効きやすいマデサから先に倒す。
・構成
【固定】まも2踊り1魔戦2道具1占い1
【ヒーラー枠】占い 賢者 僧侶
・耐性
呪い100 マヒ100 呪文耐性
毒90以上 魅了100
魅了100が難しいなら92でも問題ない というところもある。踊り道具は魅了耐性を積むより悪霊の仮面で必殺チャージを狙う。
・HPボーダー
590:磁界なし灼熱の邪視耐え
620:磁界込み怨嗟のはどう2耐え
640:磁界込みメラガイアー耐え(HPリンクをもらえず 盾を持たない魔戦向けの調整)
その他アクセはマヒャデドスワンパン防止 念じボールダメ減少の氷闇の月飾りがベスト。大竜玉やパワチャでもよいところもあるが相談しておくこと。
どうぐ使いはメラガイアー耐えできるだけの呪文耐性を盛りつつ灼熱の邪視ワンパンの低HPにすることでガジェットを敷きつつHPリンクを外して自害できたりする。( 必殺チャンス特技を生かそう の上級テクニックの項)
・注意点
最大HPを大きく超える攻撃をしてこないので適当に戦ってしまいがちだが、範囲攻撃 特に怨嗟のはどうを全員仲良く食らうことのないように。とはいえそれは邪神周回において基本のキ。周回の入門ととらえ徐々に身にしていこう。
・敵データ
◯魔幻の芸術家(マデサ)
・HP:101120
・攻撃力:1400 守備力:531
・おびえ:▽ 転び:△ 幻惑:▽ 呪い:☆
・FB耐性:〇(DB時必中) 炎 闇 光 0.9倍
特技怒り HP75% 50%モードチェンジ
通常攻撃に攻撃力 守備力1段階 全属性耐性低下
不浄の領域の効果で状態異常成功確率1.25倍
〈HP100%~〉
・念じボール:対象周囲にランダムで300×6の闇属性ダメージ
→磁界シールドの端から端くらいの範囲はある 複数人で食らうようにし幻惑をしっかり入れつつ磁界シールドに乗りダメージを抑える
・怨嗟のはどう:前方帯状に400前後の無属性ダメージ+猛毒+マヒ+全属性耐性低下
→怒り時はCTが外れるのか連発してくるように まとめて食らわないように囲む 怒りタゲは裏側に回り誘導する 詳細は後出
・メラガイアー ジゴデイン マヒャデドス:それぞれ800 600 600の呪文ダメージ
→呪文耐性を高め磁界シールドに乗りダメージを抑える どうぐ使いが魅了されマジックバリアも磁界シールドもない状態であれば1人で受けるように
・マダンテ:周囲に9999光属性呪文ダメージ
→離れて避ける 占い入りなら世界のタロットで無効化も
→怒り時は使わないので怒り維持を徹底
〈HP75%~〉
・神速メラガイアー 連続ドルマドン:前方扇状にメラガイアー ドルマドンをランダムに3連発 怒り時 HP減少時は暴走
→暴走時は多少の呪文耐性を消し飛ばすほどのダメージを与えてくる 使わせないよう速攻で倒すべし
〈HP50%~〉
・ギラグレイド:対象帯状に700前後の炎属性呪文ダメージ
→上記呪文のついでに対策可能
・冥府の地鳴り:最大HPの80%の無属性ダメージ+全属性耐性低下+移動速度ダウン
・闇の流星:対象周囲に700前後の闇属性ダメージ+感電
→しっかり削っていけば使われずに倒してしまえる あまり警戒しなくてよい
・不浄の魔力:闇属性ダメージ+全属性耐性低下+様々な状態異常の陣を3つ設置
→発生がかなり早いので被弾しがち マデサの周りに設置することが多いので予備動作が見えた段階で離れておこう
◯ワイルドフォビズム(絵、絵画)
・HP:88800
・攻撃力:1197 守備力:434
・おびえ:△ 転び:× 幻惑:▽ 呪い:☆
・FB耐性:〇(DB時必中)
通常攻撃に攻撃力 守備力1段階低下 全属性耐性低下
特技怒り HP50% 25%怒り
〈HP100%~〉
・印象派のヒトミ:正面扇状に魅了(基礎成功率100%)
→味方側は状態異常が1.5倍効きやすくなるため魅了ガード90%で15% 92%で12%ほどの確率でもらってしまう 弓聖で予防 正面に立たないよう囲む
・ゴシック式ナイフ:正面扇状ランダムに0.35倍撃+攻撃力1段階低下×7
→攻撃力低下を放置していると火力不足に ダメージも地味にキツイので複数人で当たるようにし低下はバイキルトで上書きを
・バイキルト:攻撃力2段階アップ
→通常攻撃で700近く食らうようになる ゴールドフィンガーで消去
〈HP50%~〉
・仲間呼び:魔幻の騎士 魔幻の剣士(それぞれHP12285 12922)を召喚
→マデサと絵を倒した時点で戦闘は終了する 呼ばれた時点で絵はもう虫の息なので構わず絵に攻撃 おたけびや足ばらいで動きを封じてもいい
・灼熱の邪視:対象周囲に600前後の炎属性ダメージ+炎耐性低下
→怒り時使用頻度増 連発されると壊滅的ダメージ食らう 遠くへ離れられることも厄介なので囲んで抑制しよう
・戦闘
〈開幕〉
マデサは射程の長い攻撃を多く持っておりなかなか近づかないので 全員マデサの目の前まで前進し道具磁界シールドを敷く
他のメンバーは絵の行動に合わせ
・印象派のヒトミ→ツッコミ (手の空きがちなまも魔戦が担当することが多い)
・ゴシック式ナイフ→複数人で受ける
と対応するように。
踊り子はファンタスティックを持って道具にキラポンをかけると安定する。
〈〜マデサ怒りを取るまで〉
2ターン目以降は弓聖がかかるのでだいぶ楽になる。ムチスタートのまもはスパークショットを絵>マデサの優先度で入れよう。絵は物理攻撃しかしないからである。準じて絵怒りはロストしよう。
マダンテは避ける 世界のタロットで無効化する時は定型文でアナウンスを加えると同盟先のPTにも伝わってよい。
〈マデサ怒りを取った後~〉
怒りタゲはマデサの裏側へ回り、他7名はマデサの背中側に位置する。怨嗟のはどうでPT全体が受けるダメージを最小限に留めること。弓聖も節約できるので魅了事故も減る。全属性耐性低下をもらった時はDBを打つ前のこのあたりでプラズマリムーバーしておこう。
ムチスタートのまもはスパークショットを2回まで打ってからツメ持ち替え。必ずしもマデサに幻惑をいれなくてもよい。
〈DB~ラッシュ~戦闘終了〉
最速でDB からFBステップ 条件の良い時はそのまま そうでないときはレボルヒットからラッシュに入る。マデサはおびえ転び耐性が高めで1回打つだけではなかなかショック状態にできないが、HP75%以降の攻撃が他の敵より激しくないので「 闇に堕ちた英雄の幻影」のように必ずショック状態になってからラッシュ始めるべき、ということもない。
・まとめ
・頭装備は毒HP>HP>毒
・100%にしたりいつでもツッコミが出せるようにしたり魅了の対策をバッチリと
・マダンテ 怨嗟のはどうをまとめて食らわないこと
HPは全組み合わせ中最大。数値面こそタフなもののFBステップが失敗することはないのであまりグダることはない。耐性面の敷居は高いものの、戦闘難易度は低いため周回やり始め 火力意識 タイム狙い いずれにしても練習相手に非常によい敵だ。