邪神周回 宝珠を揃えよう
達人の宝珠とは、Ver3のレガシーである。それが有用という意味か不要という意味かは置いておいて。
戦闘前の準備として、装備扱いで宝珠のことも述べていく。
・揃えておきたい宝珠リスト
その種類が非常に多いため、簡潔にまとめようと努力しているがかなり見辛いことは承知してほしい。
段階は ☆>◎>〇>△
☆:レベル5+飾り推奨 ◎: 優先的 〇: スペースに余裕があれば △:実用性は低い
◦炎
・鉄壁のはどうガード:いてつくはどう 虚無の剣対策。戦士パラがいてもキャンセルしきれないことがある。
◦水
・始まりのCT短縮:説明不要の強力さ。飾るべし。
・始まりのキラキラポーン:防具の耐性でカバーできない致命的な状態異常、具体的には全属性耐性低下を防ぐため必須。
・始まりのルカニ ヘナトス 重さダウン:全員が装着すれば開幕に弱体化を期待できる。ただし震撼の冥宰相だけは例外で、非常に厄介なひかりのはどうを使われる可能性が増えるため彼相手に状態異常は厳禁。その時は外すか宝珠レベルを1に下げよう。
◦風
・共鳴のテンションアップ:荒神の舞でテンション50以上に上がりやすくなる。必須。
◦光
・おたけびの技巧:闇のころもを始めとするHP75%以降の危険な状態をすっとばす。基本的に踊り子が入れるが必殺使用で忙しい時には手が空いたメンバーで行うため全員必須。
・ストームフォースの護り:使用頻度の高い雷属性のダメージをほぼ常時11%も減らせる。
・強化ガジェット零式 荒神の舞の閃き:説明不要。
・プラズマリムーバーの戦域:入手先が限られているためで用意が困難。これがなくても困らないよう状態異常攻撃は弓聖でカバーするか、(特におぞましいおたけび)食らいそうな時はできるだけPT全体で固まって動くように意識しよう。
◦闇
火力の素であるから最低限ここだけでもしっかり付けていこう。
・弓聖の守り星 風切りの舞の戦域:範囲漏れを防ぐ。これらも同じくPT全体で固まって動くよう意識しよう。
宝珠もアクセサリーと同じく、不足と感じたらコミュニティ内で声をかけ拾いに行ってみよう。転生モンスター限定品などソロで続けても成果が得られないと精神衛生上よろしくないものだ。
・入れ替えは繊細になりすぎないでいい
列挙していると無数にある宝珠だがへろへろ状態のおかげで気軽にとっかえることはできない。あまりよい評判を聞かないが対策は
・短時間でへろへろ状態を回復させる経験値を稼ぐ
・必須レベルの宝珠をある程度入れておき宝珠入れ替えを最小限に留める
の2つ。その判断はルーム内の雰囲気や自身のモチベーションで大きく変わる。
影響の大きい炎 闇宝珠はしっかりセットしてほしい。好タイムを目指す場ならなおさら。だが毎回のようにへろへろ回復を図っては疲れるし準備が完璧でなくとも参加してくれるのはありがたい という所もある。
後者の一例として、へろへろ状態にならない職を第1希望 へろへろ状態が必要な職を第2希望としてあらかじめ募集主に可動職を提示するのも手だ。
小元気玉と料理を使いソロまもの使いでヒョウモンダークを狩る…のはVer4.0に入り経験値取得の仕様変更で潰されてしまった。残念。普通にサポート仲間を入れて迅雷の丘のドラゴスライムやソードマカブル、ドルイドなど好きな相手を探せばよい。制限もあるが週替わり討伐を報告せずにとっておいたり試練の門を開けるのもアリ。
・炎水風 3玉 光闇 2玉
炎水風の宝珠は15日間のシーズンごとに取っ替えるもので、光闇のそれより入れ替えの頻度は少ない。飾り石の強化幅も大きく、宝珠を3玉に揃えるとよい。ちいさなメダルは周回で大量に手に入るからこれを機に石版をいじってみよう。戦車型で検索をかけると詳しい。
融通をきかせるため複数職出せるようにしている人は自然と光闇の宝珠の入れ替え頻度が高まるので総取っ替えの回数を減らせるように2玉で揃えてみるとよい。
・まとめ
•必須の宝珠量こそ多いが全職可動にでもしない限り気合いはいれすぎないでもよい
•足りない分は仲間内で拾っていこう
•へろへろ状態とは自身や周囲のプレイスタイルに合った付き合い方をしよう
宝珠周りはシステム面に阻まれどうしても妥協せざるを得ない点があるのだが、ツメ宝珠なしのまもの使いや必殺宝珠なしのどうぐ使いで戦い続けていれば仲間内から冷ややかな目で見られるのは間違いない。だからといって完璧に準備してないからと参加をためらわれたくもない。匙加減の難しい要素だ。邪神周回を行ううえで宝珠は語るに尽きないのでぜひともよい付き合いをしたい。