邪神周回 Ver4.3のこれから

 Ver4.2はお疲れ様でした。防衛軍が旺盛を極め邪神は存続が危ぶまれたがうまく共存できてよかった。その防衛軍は気の毒にもよろしい改変を受けられなかったがこれを機会に邪神周回にも興味を持っていただいてはどうだろうか。

・遊び人実装

行動不能のスペシャリストだがべらぼうに遊ぶ頻度が高い。きまぐれは行動後に発動するので特技が不発することはないがなんとも不安定なヤツである。

注目のひゃくれつなめは初回ＣＴが異様に長くかつ効果時間も短い。対象も敵１体であるし。ブメ持ちＤＢ役をこなすにしても他のライバルとの力量差が大きいのでテンプレには入らないかなとの印象。

ということで名前通り遊びに使うのがよいだろう。入れるとしたらレン占いと競合するか。180スキルでちからアップを取り片手剣に持ち替えれば並以上の火力はだせそうだ。

・新しい装備を考えよう

難易度の低いこのタイミングで新しく始める方のため働きかけをしているフレンドさんを見てみると、わたしの当初の目論見がうまくいってついついにやけてしまう。そういった初心者さんへの目安になれば幸いだ。

◦シュバリエメイルセット

開幕の同時２タゲによる事故死の確率を大幅に抑えることができる。立ち上がりの不安が減るのはグッド。

鎧職の出番が少なめで採算がとりにくいことだけは難点か。双璧パラを務めるときに安いものを買う、くらいの感覚でよいかもしれない。

◦族長のケープセット

ビーストモードは強力ではあるがトライバルのままでも困らなさそうかな、といった印象。コマンド間隔-0.5秒は実質常時ピオラ１段階であるし。邪神では個別にピオラバイシオンがかかっても恩恵は小さい。

◦機工博士のコートセット

上級者でも悩む一品。どうぐ使いはヴァンガードとして、魔戦用にどれをとるか。

表を見ればわかるようにクイックもだいぶ前の装備で能力値差が響いてくる頃。

魔戦で使う呪文はピオリムとマダンテの２種として、ピオリムは時により必須使用でもなく、マダンテは詠唱速度差２秒でクリティカルに戦局を左右することは少ないと考える(ここから、わたしはヴァンガード魔戦はチャンス特技を引きやすくなることも相まってクイックに見劣りしないと思っている) どうしてもマダンテが気になるなら魔導将軍のゆびわを装着してみよう。つまり、個人的に機工博士は評価が高い。

悩んだなら安価で好きな物を揃えよう。道具メインに据えるならヴァンガード、魔戦メインなら機工博士と選択するのももちろんよい。

ただ４人ＰＴではクイック現役なので捨てにくいなあ…

◦カテドラルローブセット

ブレス耐性が目を引くが、邪神において食らうブレス攻撃はドレアムの煉獄火炎(凍結じごくはＨＰが減ってから行うので留意しない)で、賢哲の炎耐性でも有効に機能する。同敵に対する雷耐性の信頼度も周知の通りだろう。賢哲の立場は揺るがなさそうだ。

今期のマデサ絵にはクルーガー占いで遊んでみても面白そうだ。

◦ポールスタートップセット

巨商のころもセットの上位互換ということで邪神に適正はない。状態異常や攻めはスターダム、耐久はエトワールの方が勝っており多少の数値差は簡単にひっくり返る。

・宝珠周りの改定(10/3追記)

もとがなんだったのかもはや全く記憶にないが、ヘロヘロが撤廃され小銭で石板整形拾った宝珠は作り替え放題と自由度が劇的に上がった。

 

炎 水 風石板はほぼこれで決まり。不屈の闘志や打たれ名人など常備するものだけ縦置きにし、その他は全て横３玉で済むので管理が簡単。宝珠某最強剣士さんが拡散していたがもとは亡きビジネスブログで発案されてたような気もする(そういえばあそこは邪神周回も扱ってたなんて思ったりした)

 

光 闇宝珠は１玉でもよいが、踊り道具用の宝珠はこのように３玉メインでまんべんなくレベル５＋飾りまで上げられる。今までは宝珠集めがネックで実現に手間がかかったがついぞ全力発揮と喜んでいる。マニアックな宝珠が飾り放題だ。

ご紹介

「なぜ直後に繰り出す行動がわかるのか」「この位置にいることに何の意味があるのか」と、周回問わず組んでいるときにたまに聞かれたりする。おおまかに答えると知識＋経験から予測可能範囲を増やす…と続くのだが、ここの知識の項目がすっぽ抜けている人をそれなりに見かける。下手な方はわざとやっているのではなくただ知らないだけで、叱責するのは対応として若干間違ってるような気もしている。

知識を得るには当ブログを是非拝見、と言いたいところだが、1人の意見のみ飲み込んでは感性が偏ってしまう。より最適なのは複数のメディアから情報 意見を選択すること。ということで私的におススメしたい、戦闘知識を扱っている種々のブログへ協力を仰いだ。

許可をいただくまでお時間をいただいたが、どの方も快く返事してくださり大変身に余る思いでいる。小さなブログのほんの数行にありがとうございます。

無断転載はいけないぞ！モリーとの約束だぞ！

邪神周回 30～40秒台を狙いたい

ほぼあらゆるジャンルのゲームや内包するコンテンツにおいて、ＴＡは最終目標の1つと言い切っていいのではないか。防衛軍と違ってランキングこそないものの、やり始めは緩やかな志だった人にでも狙えるものは狙ってみたいという気持ちはいずれ芽生えてくるものだ。

かなり前に載せた「邪神周回 必殺チャンス特技を生かそう」に色々書いてあるが、だいぶ古い記事なのでこちらでも改めて述べておく。こんなの書いてたかな…？？

邪神周回 見果てぬ夢の蛮勇

 

・難易度

･装備：８

･立ち回り：４

･平均タイム：0:52～1:40

・概要

ドレアムと魔勇者、雷と闇、耐性を両立しづらい強力な２属性攻撃によりとにかく被ダメージがかさむ。嫌らしい特技で苦しめてくるもののそれでもトーマよりかは幾分、いやかなり楽な相手。どちらかというと魔勇者から落とすようにすると楽になる。

耐久力は両者低めのため一気に押して短期決戦を心がけよう。まぁいつものことではあるが。

邪神周回 悲劇の英雄譚

・難易度

装備:６

立ち回り:10

平均タイム:1:00～2:30

・概要

災厄にキャンセル役 トーマに賢者が必須と構成は固定される、必然的に蘇生持ちが少なくなるので事故率が全滅率に直結する、災厄に幻惑おびえが効かないうえにトーマはおびえ耐性が高くみかわし 闇のころも持ち、と とにかく嫌な要素がてんこもりの相手である。各種範囲攻撃をしっかり対処、闇のころも確定使用帯を熟知しトーマから速やかに処理してしまおう。

邪神周回 覇業の君臣

・難易度
装備：４
立ち回り：３
平均タイム：0:52～1:30

・概要

両者ともＦＢ耐性が低く衣系特技が一切ないため他の組み合わせと比べかなり易しい方。

ゼル相手に必要以上に近づかず、かつマデサ怒りを取った人物が後ろに回る、それぞれのちゃんぽんのような形となる。原則ゼル奥 マデサ手前と位置取りたいがマデサは遠距離攻撃を得意としなかなか近づいてこないため戦い方に一工夫いる。

邪神周回 Ver4.2のこれから

Ver4.1はお疲れ様でした。総じて災禍の仕様変更で40秒切りが減り 平均タイムが早くなったなと感じた。その話は別の機会に書いておきたい。