邪神周回 破壊と創造の神々

・難易度

装備：８

立ち回り：８

平均タイム：1:00～1:30

・概要

多彩な攻撃で攻め立ててくるドレアムと多彩な呪文で攻め立ててくるマデサのコンビ。雷と闇 ブレスと呪文 と耐性の両立が厳しい。混沌マデサは与ダメージが上がっており使用特技が不浄マデサと比べ激化しているのもあってドレアム同様暴れさせたら手が付けられない。両者ともＦＢ耐性が低くフィールド効果で会心率が異様に高くなるため難易度の割りに平均タイムは早いほう。

ドレアムをＣＴ特技で足止めしおたけび足ばらいが効くマデサを先に落とす。

・構成

【固定】まも１踊り１魔戦２道具１

【スタン枠】戦士 盗賊

【補助枠】レン 占い

【ヒーラー枠】賢者 僧侶

レン賢者がＤＢを打つなら道具がスタン枠を兼任して＠１調整するところもあり。スタン枠０枚だとかなりキツイ。

・必要耐性

◦マヒ100 呪い80 道具のみさらに封印混乱100

◦ブレス(占い入りの時)：35以上 40あれば十分

◦呪文耐性(レン入りの時)：27以上

呪い耐性について、体上はブレス 呪文どちらかが欠かせないが幻惑弓ポンで対策を講じても念じボールに当たる時は当たってしまう。盾持ちの職は盾に、盾のない職は指輪だけでも呪い耐性を積むことが多い(わたしが募集したときはあまり気にしていなかったのだがどうやらマイノリティのようだ)

毒耐性について、後出するが怨嗟のはどうはＨＰ75％を切ってから使用を始める。おたけび足ばらいで動きを封じラッシュでしっかり削っていけば食らう機会はあまりないので特に必須ということはない。

呪文耐性が宝珠だけだと時々暴走メラガイアーで680ダメージ/HP600 のようなかなりシビアな事故死に方をすることが見られたので体上錬金はブレス２枠呪文耐性１枠がベスト、なのだろうが専用装備に近くなってしまうのでコスパがいいとは言いにくい。ブレス 呪文耐性埋めのどちらかも充分に戦える。どちらも他の組み合わせで出番はあるので無駄な買い物とはならないぞ。

その他アクセはマヒャデドス念じボールを軽減できる月飾り ギガデインジゴデインギガスローを軽減できるいんろうのどちらか。順列をつけるとしたらラッシュ前から飛んでくる念じボールと1人受け闇の流星で死なないために 氷闇の月飾り＞風雷のいんろうとなる。

・ＨＰボーダー

･615：磁界込み非怒り時ドレアムのはやぶさ斬り確定耐え

・注意点

幻惑おびえが効かないドレアムを野放しにするとマデサとの波状攻撃で壊滅しまうので「 災いの神話と暴虐の悪夢 」と同じく挟み込みで行動を制限したい。マダンテを避ける時以外はタゲはマデサを挟んでドレアムの反対側に位置しよう。

・敵データ

〇暴虐の悪夢(ドレアム)

「 災いの神話と暴虐の悪夢 」を参照

〇魔幻の芸術家(混沌マデサ)

魔幻の覇王軍と同じ…ではない。ＨＰ 耐性などパラメータは同じだが使用する特技に違いがみられる。 

･全ての攻撃ダメージ＋20％

〈ＨＰ１００％～〉

･痛恨の一撃：1400前後のダメージ

→ＨＰリンクごと葬ってくる凶悪な攻撃 リンクは道具のみと最小限の使用に留め、幻惑を入れて対処するしかない(敵モンスターの痛恨の一撃は 会心の一撃と異なり必中ではない)

･念じボール：対象とその周囲にランダムで360×6の闇属性ダメージ

→まとめて食らうように 磁界に乗り闇耐性を高めてダメージを抑える 

･メラガイアー マヒャデドス ジゴデイン：それぞれ960 720 720程度の呪文ダメージ

→耐性を高めて受けるダメージを減らしたり 世界のタロットで無効化 さらに1人受けでマホステを節約できるとよい

･マダンテ：周囲に9999光呪文ダメージ

→離れて避けるか 世界のタロットで無効化

･闇の流星：対象とその周囲に840程度の闇属性ダメージ+感電

→怒り時のみ HPが減ってくると非怒り時でも使用 魔勇者と同じくラッシュ前からガンガン打ってくるため危険極まりない 怒り即ロストし1人受けを徹底しよう 道具使いが1人受けし 即 自身へプラズマリムーバーするのが最も損害が少ない 

･いてつくはどう

→怒り時は使ってこない 闇の流星の対策と合わせ道具怒りのみ維持しよう

〈ＨＰ７５％〉

･神速メラガイアー 連続ドルマドン：前方扇状にメラガイアー ドルマドンをそれぞれ３発

→ダメ―ジ 暴走率ともに高く耐性を高めても受けきれないことが多く 多段攻撃なので世界のタロットも貫通しがち 使わせる前に倒す

･怨嗟のはどう：前方帯状に480前後のダメージ+猛毒+マヒ+全属性耐性低下

→とても２発は耐えられない 使わせる前に倒す

〈ＨＰ５０％～〉

･ギラグレイド：前方帯状に炎属性呪文ダメージ

→ 上記呪文と同じ対策を

・戦闘

〈開幕〉

まも賊どちらか初手スパークショットをマデサに入れる。

ドレアムが立ち止まったり遠くへ離れたらギガデインの兆候であるから吹き出しのタゲを見てから1人受け。

〈～ＤＢ〉

タゲ判断をしドレアムタゲは煉獄火炎が届かないほど十分に離れる 図表の注釈のようにあらかじめまも道具以外の５人はマデサの裏側に居座ると挟み込みがやりやすくなる

非タゲはなるたけドレアムを囲んでおくように こうすることでタゲ判断も易しくなる

〈～ＦＢステップ～ラッシュ〉

ＤＢヒット後 ＦＢステップ 条件の良い時 おたけび足ばらいをマデサに スタン枠は直後にドレアムをスタンさせラッシュ開始 

特に条件のよくない時 足ばらいおたけびレボルヒットを確認してからラッシュ開始 スタン枠はＨＰ７５％のモードチェンジをまたいだあたりでドレアムをスタンさせる その後道具がハンマー持ち替えスタンショットでスタンつなぎ

ドレアムのＨＰ９０％の怒りは魔戦 占いが取れるとよい

・まとめ

･氷闇の月飾りと 構成によりブレスか呪文耐性

･1人受けと挟み込みを念頭に

･道具怒りを維持 闇の流星は即リムーバー

 全員が挟み込みをしっかりしないとラッシュ前のグダりが増えてしまう。だが難しい分火力は爽快でこの期間は会心の一撃の効果音が耳から離れなくなってしまうぞ。