邪神周回 必要な情報を取捨選択しよう

 

 

画面に映る情報量はかなり多い。つい最近に虚無の剣を被弾したキャラクターの剥がれたバフ数を見て思わず吹き出してしまった。それほどの情報量を瞬時に見極め頭に入れるなんてことができる人間はそういない。 

ゲームをうまくなるうえで必要なことに画面をよく見ろと言われているが、より正確に表現するならば、画面に映る情報で重要なモノを抜き出すことと言い換えられる。全ては不可能でもいくつかならなんとかなるはずだ。

 

 

 

 

・画面に映る情報は大事

わたしが戦闘中にどのあたりを見ているのかまとめてみた。

感覚で動かしているところもあるので不明瞭な箇所があるかもしれない。

 

・タゲ、敵の向き

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4人PTの戦闘同様、タゲ判断だけで敵がどんな行動をするのか絞り込みができる。倍の8人いるぶん正確な把握は難しいが、斜め上から覗くことでわかりやすくはなる。バトル視点の高さを調整してみるのもよい。

それでもタゲ判断が難しいというなら、まず敵の向きをよく見ることから始めよう。人の少ない方向から背中側に回り込むと自タゲ範囲攻撃だったときに大きな被害を被りにくい。タゲ判断を間違えたときの損害をある程度抑えられるぞ。

・CT短縮 

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これまで何度も述べてきたように、CT短縮の有無はラッシュ前の魔戦 道具 占い 3職の行動に大きな影響を及ぼす。

親切な方は定型文で告知してくれる。もちろんそれは大変ありがたいことなのだが、個人的にはチャンス特技 必殺などPT全体で共有を優先すべき情報が他にあると考えているのでそれらの職(魔戦 道具 占い)はできるだけ同じPTを組んで目視でやりとりするのがベストである。開幕にかかるバフは表示限界の3つ以上重なることも稀であるから努めてみるとよい。

戦闘中の皇帝タロット オーラ投与も余裕があれば注視してみること。

・怒り

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速やかに解除しないといけないほど、怒りが危険な相手に即時ロスアタできるようよく見ておくこと。特有の効果音のほかに急激な向きの変更などで判断することもできる。タゲ判断と合わせて判別しよう。

・おたけび足ばらいのショック

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闇のころも 覇道のころもを使わせないための一手。おたけびの空打ちは手数が減る=火力が減ることでリスキーな択なのだから、なるたけ踊り占いが入れたショックを生かしたい。またスタン繋ぎの精度にも直結するため、ショックを与えた瞬間を見逃さないようにしよう。他には誤って早く打ってしまった時にレボルスライサーを飛ばしてスタンショットを構えたりライガーを集中させたりといった応用がやりやすくなる。

吹き出しが渋滞しているときは確認しにくいが、miss!の文字の有無で判別するのが最もわかりやすい。

・死亡

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死亡は戦闘中において最も重いペナルティだ。不滅の~宝珠効果が発動しない限り全てのバフが剥がされ一切の行動ができない。FBを打ち始めるのは全員にバイキルト フォースがかかっているとき。さもないとラッシュ時に思ったように火力が出ず、敵を倒しきれないまま手痛い反撃をもらう。死人が出たときは先走ってFBを撃たないように気を張ろう

また、この欄は仲間が魅了されたことも教えてくれる。ツッコミが必要か不必要かの細かい判断に役立つこともある。

 

他には敵の危険なバフ(今期ならテンションアップやバイキルト)、ひかりのはどう 闇の浄罪、双璧 妖女災獣パラの時にいてつくはどう 魔幻の剣召の前隙、もとい敵のモーションをよく見ている。頭上の吹き出しはあまり信用しておらず、複数の要素から行動を予測 判断している。

 

 

・画面に映らない情報も大事

若干矛盾してるような言い回しだが、画面に映る情報から見えない情報を察することができる。例えば前述のひかりのはどう 闇の浄罪について、画面に映るタゲ情報と画面に映らないターンゲージ情報と合わせ、次の行動が該当するそれだった場合に備えていつでもおたけびを出せるようにしている。双璧 妖女災獣パラだとそういう事例に出くわすことが多くなる。

見えないものが見えるようになれるのは有意義なこと。それによって予測すべき動きの精度が上がる。 これは知識のインプットと経験の合わせ技なので習熟に一朝一夕とはいかないが身につければきっと役に立つはずだ。

 

・まとめ

・頭上の吹き出し一か所だけではなく他の動向もよく見ておく

・画面の情報と知識を合わせて 実行すべき行動の精度を上げる

敵の頭上の吹き出しはすぐ渋滞を起こすので頼りすぎはよくない。高難易度の相手や30~40秒台 タイム狙いにおいて一手のやらかしで崩れることなんてよくあること。そうなりたくないならヒット確認を磨いていくこと。

ただ、先走りすぎてミスをするのは本末転倒である。判断を素早くと急ぐあまり焦ってしまうことのないように。月並みな言葉であるが何事も落ち着きが肝心だ。

 

  (※スクリーンショットの撮影はオートマでおこないました。協力ありがとうございます。可能な限りプライバシーに配慮していますが写真にうつること うつすことが問題だという方がいらっしゃれば即時削除致します。)

ちなみに更新が滞ったのは邪神の宮殿での写真を撮るためにストーリーを進めていたからである。