邪神周回 背離する魔幻の血統
・難易度
装備:8
立ち回り:4
平均タイム:0:52~1:40
・概要
邪神ですっかり顔なじみの魔勇者とPTの味方疑惑 不浄マデサコンビ。組み合わせ名は公式スクショでフライングされてたりする。基本的にHPが低い魔勇者を先に倒したいが、2体残っているときに闇のころもを張られるとかなり危うい。使わせないことを大前提とするべし。
状況に応じてFBステップが確実に入り倒しやすいマデサを先に処理すると楽なこともある。
・構成
【固定】まも2踊り1魔戦2道具1
【選択】戦士 闇パラ 占い 賢者 僧侶
固定枠に戦士賢者 闇パラ占い 賢者占いを加えよう チャージタックル スタンショット持ちが増えると魔勇者相手のスタン繋ぎが成功しやすくなる
・必要耐性
◦呪い100 マヒ100 毒60~80以上 闇耐性29%以上 呪文耐性(6%以上)
ワイルドフォビズムがくっつかないので毒耐性はネレウスマスクでもよい。(踊り道具魔戦はもちろん悪霊の仮面)
◦パラのみ 闇92~96%以上 呪文耐性15%以上
念じボールは闇耐性を高めて0ダメージに抑えるので呪い耐性は不要
呪文耐性が15%あればマジックバリア×2(40%) 磁界シールド(20%) におうだち(25%)で100%となりマダンテを含めすべての呪文をにおうだちで無効化できる それ以上盛ればマダンテには届かないもののマジックバリア1段階で充分な耐久を確保し道具の手数を減らすこともできる。降魔のよろいセットならあっさり届く。
・HPボーダー
・596:磁界無し魔勇者通常攻撃耐え
・640:磁界込みメラガイアー耐え
メラガイアー耐えは「魔幻の覇王軍」に同じくHPリンクがもらえない魔戦向け。しかし魅了毒で炎宝珠を圧迫しないぶん鉄壁の炎耐性 鉄壁の呪文耐性でカバーできる余裕があるのでそこまでこだわる必要はない。
・注意点
「魔幻の覇王軍」にも書いた通り 怨嗟のはどうをまとめて食らわないように。(よって2発耐える調整や毒100は特に必須でないとして記載していない)。他には幻妖の一閃を完全に避けたり幻妖の魔光を1人受けしたりPT全体の被ダメージを減らす立ち位置を心がけよう。
・敵データ
◯魔幻の芸術家(不浄マデサ)
「魔幻の覇王軍 」を参照
◯幻妖の魔勇者(魔勇者)
「闇に堕ちた英雄の幻影 」を参照
・戦闘
〈開幕〉
全員前進して道具 磁界シールド ここで前進が甘いとマデサ怒りを取ったときタゲが回り込むのが遅れ怨嗟のはどうをモロに食らい続けてしまう。
開幕の歩き出しから魔勇者の行動を判別し、
・こちらに向かって歩き出す:通常攻撃 ジゴデイン→直後の2撃目に備える
・立ち止まってタゲを追っている:幻妖の魔光→磁界シールド内で複数人まとめて食らわないように
・向きを変えず立ち止まっている:闇の浄罪→後出しを意識して真・やいばくだき スパークショットを入れる
続く2回目以降の攻撃にも気を張ること。
〈~DB〉
魔勇者怒りは闇の流星で壊滅するので即ロスト マデサ怒りを取ったら怒りタゲは裏側に回り込んで他7人はマデサの背中側に位置する こうすることで怨嗟のはどうによる被害を最小限に抑える 「闇に堕ちた英雄の幻影 」のように敵2匹が背中合わせになるようなイメージで。
CTタイムがたまり次第闇の浄罪に後出しするようにDB
〈~FBステップ~ラッシュ〉
DBヒット後 FBステップ 条件の良い時はおたけび足ばらいを魔勇者に入れてからラッシュ(マデサはHP減少による攻撃の激化がそれほどでもないのでマデサの足止めにはこだわらなくてよい)
特に条件の良くない時はレボルヒットを確認してラッシュ開始。魔勇者へのスタン繋ぎと最速マダンテを心がけて確実に魔勇者をスタン中に倒しきろう。ライガーは特に条件が良くない時でも打ち分けると無駄がない
(パラ入り)
パラ自己ポンか踊りがキラポン(ファンタスティックの基礎効果が発動すれば省略可) 道具は魔勇者の初手通常攻撃でパラが全属性耐性低下をもらったらすかさずプラズマリムーバー それ以外は磁界シールドを敷く
以降 幻妖の魔光 闇の流星 ラッシュ前のメラガイアー マヒャデドス ジゴデインをにおうだちでかばう 念じボールをかばうのはPT全体が消耗してるときくらいにしておく
隙を見てハンマーに持ち替え、おたけびヒットを確認してプレートインパクトやデビルクラッシュ その後スタンショットでスタン繋ぎ 道具はパラのスタンショットの次にスタンショットをつなぐ
・まとめ
・呪文耐性と 氷闇の月飾りで闇耐性を盛る
・幻妖の魔光 闇の流星 マジックバリアなどのバフが整ってないときは呪文も1人受け
・スタンつなぎを徹底して闇のころもを発動させずに倒す
やればやるほど英雄の幻影イージーモードという印象。幻妖の魔光が一番ツラいのは開幕の一手目であり、マデサは必ず初手に隙をさらすため一気に壊滅ということはまずないのであまり全滅はしないはずだ。立ち位置 立ち回りはちょうど次の闇に堕ちた英雄の幻影そのままであるからしっかり練習しておくとよい。