邪神周回 覇業の君臣
・難易度
装備:4
立ち回り:3
平均タイム:0:52~1:30
・概要
両者ともFB耐性が低く衣系特技が一切ないため他の組み合わせと比べかなり易しい方。
ゼル相手に必要以上に近づかず、かつマデサ怒りを取った人物が後ろに回る、それぞれのちゃんぽんのような形となる。原則ゼル奥 マデサ手前と位置取りたいがマデサは遠距離攻撃を得意としなかなか近づいてこないため戦い方に一工夫いる。
・構成
【固定】まも2踊り1魔戦2道具1
【選択】
キャンセル枠:パラ 道具
回復枠:賢者 占い
キャンセル枠はよほどのことがなければパラディン推奨。
・必要耐性
○呪い100 マヒ100
念じボール 覇道の閃撃 怨嗟のはどう対策
○毒耐性
厄介なお供ワイルドフォビズムがいない分ネレウスマスクと破毒のリングで100にするのは容易である。
○呪文耐性
マデサゼル両者とも強烈であるから宝珠分だけでも積んでおこう。盾持ちの職は呪文耐性埋めのふうまの盾など持ち合わせれば生存率はかなり違ってくる。
他には氷闇の月飾りを用意し念じボール マヒャデドスに備えよう。魔幻の剣召はキャンセル前提かつ呼ばれたら速やかにお掃除すればよいので炎耐性の優先度は控えめだ。
パラディンは大ぼうぎょでマダンテを無効化できる20~30%まで積めるとよい。におうだちで無効化できるライン(35%)まで盛るかは好みによるところ。
・HPボーダー
・555 磁界込みゼル通常耐え
・609 磁界込みマデサ怒り時の通常攻撃耐え
・注意点
マデサのおびえ耐性が高めかつゼルは全く効かないのでおたけびは何度も行わなくてよい。
前述の通りゼル奥マデサ手前の陣形を維持したいが、いくつかやり方がある。見てくれればわかるように必ずしも開戦時の位置から向かって
①パラが押し続けゼルをマデサの奥に押しやる。
下記の陣形になるまで一切特技を使わず相撲に専念しよう。
②パラが押しつつ少しずつ全員前進する、マデサから近づいてくる
まもの使いはタゲ判断してゼルタゲでないと確信したらすばやくスパークショットをうちこみにいこう。
マデサが近づいてきてくれたらラッキーであるが怒り状態だと怨嗟のはどうを乱射してくるので手早く怒りタゲが回り込むこと。
③一回目のターンエンドに通常攻撃やイオグランデを構えた瞬間パラが移動し、他7人がマデサの近くに寄る。
開幕にパラディンがうっかり抜けてしまった時もチャンス。一太刀食らうがすかさず他の全員は奥にダッシュしてこの陣形をとろう。
ゼルは重さ969で完封。レベル105 神域のハンマー 風雲の大盾 降魔のよろいセット 重さオシリスのアンク 重さハイドラベルトでヘビチャ時の重さが950,5。重鎧の持ち合わせがよい人は重さ足 飯やアクセで適宜増量して臨むとよい。
・敵データ
◯戦慄の魔元帥(ゼル)
「覇道の双璧 」を参照
◯魔幻の芸術家(マデサ)
「魔幻の覇王軍 」を参照
・戦闘
〈開幕〉
全員その場から動かず磁界シールド(早急にマデサ怒りをもらうため) 弓聖 会心まいしんラップなどバフを整える HPリンクは踊り 道具へ
パラの相撲に合わせて少しずつ、軸をずらさないように前進し引き続きバフなど準備を固める
いきなりパラがゼルに殴られたらすぐに回復したいので賢者はべホイム待機
〈~マデサ怒りを取るまで〉
マデサのパラ怒りは即ロスト 後衛に怒りを取った瞬間速やかに挟み込みをするよう陣形を整える。マデサ怒り時は怨嗟のはどうを連発してくるためである
〈DB~FBステップ~〉
DBからFBステップを入れ(占い足ばらい) 条件の良い時はレボルを待たずそこからラッシュ開始
特に条件の良くない時はその後レボルヒットを確認してからラッシュ開始
(※魔元帥の剣について)
ダメージのみならずFBのタゲが散らばったりと百害あって一利もないため、基本的にピンクタイフーン 百花繚乱 プレートインパクト (ロストスナイプ) マダンテなど範囲攻撃で一掃する。それができない状況、つまり開幕2ターン目の魔幻の剣召が間に合わなかったり場が崩れている時は他のメンバーが単体攻撃で近づいてきた剣を倒そう。
・まとめ
・パラディンに合わせて他のメンバーが隊形を整える
・まも魔戦 有事の職以外のゼルタゲはなるたけ近寄らないように
ゼルが抜けたりやたらと覇道の閃撃を繰り出されるのはパラの軸に合わせてなかったり不用意に近すぎたりといった原因から。パラディンの位置をよく見ておきタゲ判断でゼルタゲは近寄らないようにするだけで双方グッと楽になるぞ。