邪神周回 見果てぬ夢の蛮勇

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・難易度

・装備:8

・立ち回り:4

・平均タイム:0:52~1:40

 

・概要

ドレアムと魔勇者、雷と闇、耐性を両立しづらい強力な2属性攻撃によりとにかく被ダメージがかさむ。嫌らしい特技で苦しめてくるもののそれでもトーマよりかは幾分、いやかなり楽な相手。どちらかというと魔勇者から落とすようにすると楽になる。

耐久力は両者低めのため一気に押して短期決戦を心がけよう。まぁいつものことではあるが。

 

 

 

・構成

【固定】まも2踊り1魔戦2道具1

以下選択

【補助 回復】レン 占い 賢者

個人的にはレン入りを強く推す。理由として

①DBを担当することで道具がプラズマリムーバー メディカルデバイスを使う余裕を持たせ、ハンマースタートからプレートインパクトの守備ダウン ドレアムへのスタンショットを行いやすくさせる。

属性攻撃が多いので魔勇者の全属性耐性低下が響く。プラズマリムーバーの優先度を上げておきたいので忙しさから最速DBを両立しにくい。

②煉獄火炎を完全に無効化し、盾や体上に別の耐性を盛ることができる。

体上ブレスにレンout占いinでもよいと思われるし過去そうやっていたのだが、世界のタロットが常に手持ちにあると限らない、ギガデインマジックバリアで軽減可能かつ見てから1人受け余裕なので煉獄火炎のほうが危険度段違い、ということで今回はレン入りに落ち着いた。マデサやトーマと違い魔勇者のおびえ耐性は低く棍持ちが必須でないというのもある。

 

・必要耐性

闇耐性 呪文耐性:具体的な数値に関しては下記参照のこと。

マヒ100

幻妖の魔光の追加効果でマヒしないため。

雷耐性について、ドレアムは基本的にHP80%以降一切行動させずに倒しきる想定であるから、雷属性の攻撃が怖いのではなくギガデインが恐ろしいのであり、対策するなら呪文耐性の方が優先度が高い(無論、持ち合わせがない 白箱で雷42拾ったから雷耐性を装備する、というのなら装備は間違っていないが、新しく買うほどのものでもないということ)。呪文耐性はダメージ計算の都合上全属性耐性低下時に被ダメージが大きくなりにくいのも理由の1つ。

さて、肝心な闇 呪文耐性の数値だが、ドレアムのギガデインと幻妖の魔光 それぞれに対し素で一撃死しない程度の耐性を盛る必要がある

(※準備例)

鉄壁の雷 闇 呪文耐性 ストームフォースの護り宝珠込みの値である。こんなところでもストームフォースの護りが素晴らしい性能であるかわかるだろう。

ダメージ量は900ジャスト、打たれ名人を考慮していないので上揺れを引いた時を考えギリギリの調整は控えるように。

ex1) 氷闇の月飾り+体上呪文耐性+ダークタルト☆3

 → 雷耐性17% 闇54% 呪文耐性27%:幻妖の魔光:414ダメージ ギガデイン:545ダメージ

ex2) 風雷のいんろう+体上闇耐性(14%)+ダークタルト☆3

 → 雷耐性46% 闇耐性39% 呪文耐性6%:幻妖の魔光:549ダメージ ギガデイン:457ダメージ

ex3) 氷闇の月飾り+盾雷耐性(14%)+体上呪文耐性

 → 雷耐性31% 闇耐性35% 呪文耐性27%:幻妖の魔光:585ダメージ ギガデイン:454ダメージ

バトルステーキ きようさ肉まん いつも通りのモノを食べるならここまで盛る。

各自持ち合わせている装備とにらめっこして調整しておこう。ポイントはギガデインワンパンをギリギリ維持しつつ闇耐性ぶっぱ幻妖の魔光の軽減手段は限られているのだから。

 

・HPボーダー

・615:磁界込み非怒り時ドレアムのはやぶさ斬り確定耐え

飯で耐性を盛るならばここまでの高さを維持することは難しいので、料理でHPを盛る場合幻妖の魔光をまとめて食らわないようにするか、賢者を採用しいやしの雨を入れてはやぶさ憤死を防ぎたいところ。賢なし構成の場合はドレアムが初手歩き出してきた(ギガデインではない)のを見てから教皇のタロットを撒くなど一ひねり工夫を加える必要がある。

・注意点

災厄ドレアムのような挟み込みは、魔勇者の体が小さく成立しづらいこととターンエンド(押し合い反撃)が苛烈な相手なのでやるべきではない。今回で言うと魔勇者の押し合い反撃には深淵の戦陣が含まれている。言うまでもなく何度も使われたい特技ではない。

 

・敵データ

◯暴虐の悪夢(ドレアム)

災いの神話と暴虐の悪夢 」を参照

◯幻妖の魔勇者(魔勇者)

闇に堕ちた英雄の幻影 」を参照

 

・戦闘

〈開幕〉

おそらく最も事故しやすい場面である

幻妖の魔光とギガデインを全員まとめて食らっては勝ち目がないので、受ける人数を最低限に留めるように意識しなければならない

それぞれ立ち止まっているときに使ってくる可能性があるので、幻妖の魔光を確認したら散開しながら魔勇者に近づく ギガデインを確認したら即1人受けするように(かつ、魔戦さんは着弾までに素早くストームフォースを使おう

その後 道具磁界シールドから各自バフ まもスパークショットで幻惑を入れたらHPリンクを道具踊りへ しばり打ちしても構わないが個人的に当てにできる確率でないと考えている

 

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 ↑ 立ち止まっている敵、両方立ち止まっているときはドレアムを見ながら移動しよう

〈~DB〉

魔勇者怒りは闇の流星が大変危険であるから即ロスト この特技、ダメージ量こそ幻妖の魔光より低いものの感電の追加効果が密集して戦わされる陣形に極めて致命的に作用する 熟練の道具さんなら置きリムーバーでなんとかできないこともないが、基本的に使わせない 発動させたら1人受け を迅速に行うこと

そういうわけで、敵が内側 味方は外側に位置し取り囲むように陣形を取ろう ドレアムに近い人は遠くへ離れるのを阻止するため密着するとなおよい

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道具は磁界 マジックバリア×2 (もしくはマジックバリア+リムーバーorガジェット)でちょうどメディカルデバイスをチャージするので最速使用

この段階まできたら被ダメージは相当抑えられるためギガデインを1人受けする必要はない

〈〜FBステップ~ラッシュ〉

条件の良い時はFBステップ+おたけびが入り次第ラッシュ開始

特に条件のよくない時は更にレボルヒット後ラッシュ開始

道具のスタンショットはHP50%前後~以降のドレアムに打ちたいが 魔勇者を倒しきれそうにない場合そちらに

闇の浄罪にはなるたけFBを後出ししつつおたけびで止めたいが、もしデバフが剥がれてしまったら落ち着いて攻撃の手を休め、FBのCTが貯まるまで待とう 賢者DBからあんこくのきりやしばり打ちで時間稼ぎするのもよい

スキルクラッシュによる特技封印が稀に入るのでおたけび前に撃ってもよいけれど 闇の浄罪 闇のころもは普通に使ってくることには注意されたし

 

・まとめ

・闇のころも確定使用帯を頭に入れ 発動させないように立ち回る

・開幕など準備が整ってないときは範囲攻撃を1人受けする

・ドレアムは遅らせライガー スタンショットで何もさせない

開幕さえ乗り切れば意外になんとかなってしまう。特に言うことはないかなぁといった印象。基礎力があると 破壊と創造の神々 のようにさほど辛い敵とは感じないかもしれない。